マレー風どぶろく Tuak
2011年 01月 30日
今日の酒造り、2つ目は 東マレーシアの伝統家庭醸造酒 トゥアック。
日本でどぶろくを作っていた訳ではありません!
インドネシアの伝統おやつ、日本の甘酒味がする”タパイ”が好きで、
甘酒も好きだけど手に入りづらいから、タパイを作ろうと
ある日思い立った。
いろいろの検索結果、無い材料はインドネシア風イーストだけと判明。
ある日アジアングローサーでこんなものを ついに見つけた。
イーストは発酵食品なのに、タパイ完成予定の2、3日後というのを
大幅にすぎてしまい失敗かと思いきや そのまま続ければ
お酒になると さらなる調べで分かったのです。
出来は米(こめ)文化で育った者の口にはとても合うだろう、と。
上々の上がりでしたよ。
早速作り方を紹介。今回2回目は量を増やし2kg(1升4合)の米を使用。
餅米 2kg
イースト(ragi) 3片 (写真参照のこと)
(1)米を炊き、冷ます。
(2)イーストをすり鉢などで砕き、粉状にする。
(3)イーストを米の上に均等に振りかけ、しゃもじで混ぜる。
(4)入れ物にいれ、ふたをする(密封でなくてよい)
2週間待つ。
次回までに白砂糖2kgを用意しておく。
写真の風車は旧正月のお飾りです。
2週間後に砂糖を投入、さらに6週間、プラス1週間の待機が必要です。
今回は友人SさんとNさんの勧めで、いわゆる酒粕も捨てないで
料理その他に使ってみる予定です。
日本でどぶろくを作っていた訳ではありません!
インドネシアの伝統おやつ、日本の甘酒味がする”タパイ”が好きで、
甘酒も好きだけど手に入りづらいから、タパイを作ろうと
ある日思い立った。
いろいろの検索結果、無い材料はインドネシア風イーストだけと判明。
ある日アジアングローサーでこんなものを ついに見つけた。
イーストは発酵食品なのに、タパイ完成予定の2、3日後というのを
大幅にすぎてしまい失敗かと思いきや そのまま続ければ
お酒になると さらなる調べで分かったのです。
出来は米(こめ)文化で育った者の口にはとても合うだろう、と。
上々の上がりでしたよ。
早速作り方を紹介。今回2回目は量を増やし2kg(1升4合)の米を使用。
餅米 2kg
イースト(ragi) 3片 (写真参照のこと)
(1)米を炊き、冷ます。
(2)イーストをすり鉢などで砕き、粉状にする。
(3)イーストを米の上に均等に振りかけ、しゃもじで混ぜる。
(4)入れ物にいれ、ふたをする(密封でなくてよい)
2週間待つ。
次回までに白砂糖2kgを用意しておく。
写真の風車は旧正月のお飾りです。
2週間後に砂糖を投入、さらに6週間、プラス1週間の待機が必要です。
今回は友人SさんとNさんの勧めで、いわゆる酒粕も捨てないで
料理その他に使ってみる予定です。
by Lorikeets
| 2011-01-30 20:59
| お酒