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by lorikeets
| 2012-01-09 21:07
メルボルンの年明けはこのシーズン一番の暑さになりました。
本日も最高38℃、湿度24パーセントという記録です。
それでも正月だと思えば、お節もやはりつくります。
我が家のきんとんは『栗』ではなく『パイナップル』が定番です。

海外では栗の甘露煮が手に入らないか高値すぎるためというのが
主な理由ですが、レシピは20年以上も前ですが 日本のものです。
更に今年は久しぶりに新メニューに挑戦!『林檎』きんとんも やってみました。
子供にも人気がありデザート感覚で楽しめ、オーストラリアや
熱帯地方など正月が暑い国では、冷やして食べてもおいしいですよ。
材料:
*サツマイモ 400〜450g
*砂糖 150g
*缶パイナップル シロップ漬け 輪切りのもの 6〜8枚
*缶パイナップルのシロップ 半カップ程度
*バター 大匙1半
作り方:
1)サツマイモを厚さ2cmの輪切りにし、皮を厚めに剥き
水に30分から1時間さらす。
2)サツマイモを水から大きな鍋で煮る。竹串で刺せるやわらかさまで。
3)砂糖の2/3量を水切りをしたサツマイモにまぶし、熱いうちに裏ごしする。
フードプロセサーを使用してもよい。
4)鍋に残りの砂糖、パイナップルの缶汁を入れ弱火にかける。木べらで
鍋底をこすった時に底が見えるくらいの堅さまで練る。
5)1枚を8等分したパイナップルとバターを入れ、さっと混ぜ仕上げる。
パイナップルのシロップの量であんの堅さと甘さを調節する。
林檎きんとんの作り方:
*林檎の甘煮を作る。
皮と芯を取りのぞき、くし切りした林檎に砂糖(正味重量の40%程)をふりかけ
煮汁がなくなるまで鍋で煮る。
*パイナップルきんとんの作り方(4)で、パイナップルを
林檎に差し替えてつくる。甘煮の煮汁が缶汁の代わりになり、ちょうどよい
かたさになると思います。
*かたすぎる場合、ライスシロップ、オリゴ糖、メイプルシロップなど、
他のシロップを足すとよい。
*最後に塩少々を加えると味がしまる。
本日も最高38℃、湿度24パーセントという記録です。
それでも正月だと思えば、お節もやはりつくります。
我が家のきんとんは『栗』ではなく『パイナップル』が定番です。

海外では栗の甘露煮が手に入らないか高値すぎるためというのが
主な理由ですが、レシピは20年以上も前ですが 日本のものです。
更に今年は久しぶりに新メニューに挑戦!『林檎』きんとんも やってみました。
子供にも人気がありデザート感覚で楽しめ、オーストラリアや
熱帯地方など正月が暑い国では、冷やして食べてもおいしいですよ。
材料:
*サツマイモ 400〜450g
*砂糖 150g
*缶パイナップル シロップ漬け 輪切りのもの 6〜8枚
*缶パイナップルのシロップ 半カップ程度
*バター 大匙1半
作り方:
1)サツマイモを厚さ2cmの輪切りにし、皮を厚めに剥き
水に30分から1時間さらす。
2)サツマイモを水から大きな鍋で煮る。竹串で刺せるやわらかさまで。
3)砂糖の2/3量を水切りをしたサツマイモにまぶし、熱いうちに裏ごしする。
フードプロセサーを使用してもよい。
4)鍋に残りの砂糖、パイナップルの缶汁を入れ弱火にかける。木べらで
鍋底をこすった時に底が見えるくらいの堅さまで練る。
5)1枚を8等分したパイナップルとバターを入れ、さっと混ぜ仕上げる。
パイナップルのシロップの量であんの堅さと甘さを調節する。
林檎きんとんの作り方:
*林檎の甘煮を作る。
皮と芯を取りのぞき、くし切りした林檎に砂糖(正味重量の40%程)をふりかけ
煮汁がなくなるまで鍋で煮る。
*パイナップルきんとんの作り方(4)で、パイナップルを
林檎に差し替えてつくる。甘煮の煮汁が缶汁の代わりになり、ちょうどよい
かたさになると思います。
*かたすぎる場合、ライスシロップ、オリゴ糖、メイプルシロップなど、
他のシロップを足すとよい。
*最後に塩少々を加えると味がしまる。
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by lorikeets
| 2012-01-02 21:07
| 日本食
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